取扱作物紹介 PRODUCTS

当社で栽培している玉ねぎは、太陽をたくさん浴びて成長しているため、熱を加えると甘い味になるのが特徴です。雪がたくさん残っている2月下旬頃から種まきを行い、4月下旬頃に畑へ植え付け、丹精込めて育て上げたものを全国に出荷しています。

北海道の麦の生産量は、日本国内において約54万トンを占めています。とくに、うどん用に開発された「ホクシン」「きたほなみ」が代表的な品種です。また、パンづくりに適した「春よ恋」「キタノカオリ」といった品種も作付けするなど、それぞれの用途に合わせた種類を生み出しています。

北見の地域には「日照時間が長い」「昼夜で寒暖差が大きい」といった特徴があります。その気候の中で、多くの方から愛され続けている「男爵」や新品種「スノーマーチ」を栽培。男爵はデンプン質が多くホクホクとした食感で、スノーマーチはほんのり甘くしっとり感のあるお芋です。

「日本一の大豆の産地」ともいわれる北海道。国内の大豆生産量の20～25％を占めており、品質の面でも高い評価を得ています。当社の大豆の特徴は、うま味・甘味が強いこと。そのため、豆本来の味を楽しめる煮豆・煎り豆などに適しており、多くは小袋で販売されています。